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SketchUp2024 リリースノート（新しい機能情報）

  • 更新

対象製品：Trimble SketchUp

 

Trimble SketchUp 2024

＜SketchUp2024　新しい機能＞

 

 

グラフィックエンジンの選択

  • 新しいグラフィックエンジンになりました。オービット、ズーム、パン 時の再描画とモデルの読み込み速度が向上しました。
  • 環境設定-グラフィックでグラフィックエンジンが選択できるようになりました。

 

 

アンビエントオクリュージョン面スタイルの追加

  • 新しい面の表示スタイルにアンビエントオクリュージョンが追加されました。これは、エッジと面の相互作用に視覚的な強調を加え、奥行きの見え方を増幅させます。

 

 

Trimble Connect

  • TrimbleConnectが直接メニューに追加されました。このことにより、クラウドファイルを開いている場合、保存は直接TrimbleConnectのデータが更新されます。これまで以上にWeb、デスクトップ、iPadの SketchUpとファイル連携が行いやすくなります。
  • SketchUpのリンクが作成でき、他の人がSketchUpをインストールせずにWebブラウザでファイルを表示することができます。

 

 

シェアできるビューリンクの作成

  • SketchUpでは、作成したモデルをTrimbleConnectを通じて、誰でも3Dモデルのシェアできるビューのリンクを作成できます。

 

 

場所の追加

  • 真北方向矢印と基準位置オフセット: 新しい矢印コマンドとオフセット値が表示され、真北方向の基準を移動および設定できるようになりました。 これにより、地理位置情報画面での正確な位置と方向の調整が可能になります。
  • マップ エリアのインポートの改善: 解像度 (低、中、高) に関係なく、より大きなエリアをインポートできるようになりました。 また、エリア選択ピンの各辺を個別に移動できるようになりました。
  • 地形メッシュ密度スライダー: 地形メッシュの三角形密度をスライダーで設定できるようになりました。（メッシュ密度の調整）
  • 「基準位置ピン」と「真北」マーカー: 地図をインポートすると、マーカーは、基準位置ピンと真北の方位に対する明確な基準点をと方向がわかります。「表示」メニューの「位置情報ピン」および「真北」で表示のオン/オフができます。

 

 

Scan Essentials で点群から地表面の生成

  • 3Dスキャナで計測した点群地形データをベースに、地表面のクアッド面（四角面）を自動生成します。

　地形の自動検出

  • ３D点群データから地表面を自動的に検出して、地表面のクアッド面（四角面）を自動生成します。

　面詳細を再構築

  • 作成した面の詳細を再構築します。

　面から体積を持ったソリッドを作成

  •  Ground Mesh (地形メッシュ) を SketchUp のソリッド グループに変換します。
 

Revit インポーター

  • SketchUp の Revit形式ファイルのインポーターがRevit 2024対応になりました。

 

 

IFC 4エクスポートの改善

  • IFC4のエクスポートの際に、データを最適化しファイルサイズを削減できるように、ジオメトリのエクスポートオプションでテッセレーションを選択できるようになりました。

 

 

USDZ、glTFファイルに対応

  • オンラインビュー用のUSDZ、glTFファイルのインポート/エクスポートに対応しました。

 

 

Extensionエラーのガイダンス表示

  • ガイダンスが表示され、Extensionの更新/無効/削除のいずれかを選択できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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